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上戸彩 堺雅人 新婚同士で夫婦役 [芸能]

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堺雅人さんが7月スタートのTBS系ドラマ『半沢直樹(仮)』で上戸彩さんと夫婦役を演じることが14日決まった。

この2人がドラマで共演するのは2003年『ひと夏のパパへ』以来、約10年ぶりとなる。菅野美穂さんと結婚した堺さんとEXILEのHIROさんと結婚した上戸さん。

それぞれ新婚の2人が夫婦役を演じる。

堺さんは「仕事場でたくさんの敵に囲まれている半沢ですが、家庭での妻の温かさに支えられています。可愛らしくも芯のある、上戸さんのお芝居を今から楽しみにしております」と語ってた。

このドラマ原作は、池井戸潤氏の『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』(文春文庫)である。


銀行に入ったら一生安泰!!銀行員はエリートの代名詞!! 

そんなバブル期のお話である。

大手銀行に入行した半沢直樹の葛藤、苦悩

銀行の内外に現れる敵との戦い、

組織に抗う半沢の姿を描く痛快エンターテインメント劇である。

物語が進むにつれて、半沢が銀行に入行した真相も明らかになっていく。

『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)で長台詞をスラスラと迫真の演技と共に言い切ってみせた堺が、今作では敵を追い詰めていく攻撃的な顔と、部下や家族に見せる優しい顔を併せ持つ魅力的なキャラクター半沢を演じる。

上戸さんはそんな半沢直樹を唯一言い負かせる妻、半沢花を演じる。

「男性社会を描くドラマですが、実は支える側にも同じ様な社会があり、ドラマがある。陰ながら夫を支えるたくましい女性、半沢花を楽しみたいと思います」とコメント!!

たくましく強い女性、確かに楽しめそうである。

最近は不況でクレーマーも増殖、顧客のいいなりになる社会にどんどんなっている。

日本ではお客様は神様、上司には逆らわないという風潮がある。



 原作者の池井戸氏は「どんな『半沢直樹』を見せてくれるのか、いまから楽しみだ。相手が上司だから、顧客だから、度胸がないから――。いろんな理由で、反論したくてもできなかった理不尽な経験は誰にだってある。思わず唇を噛んだその悔しさを、半沢直樹が晴らしてくれる。基本は性善説。やられたら、倍返し――。サラリーマンは決して、真似をしてはいけない」とコメントしている。


だが今のサラリーマンはちょっとくらい半沢の真似をして生きたほうが面白いかもしれない。

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